オレンジです
アラフィフ独身、ジョブホッパー(転職を何回も経験している人のこと)です
離婚からシングルマザー、子育てと就職活動
子育てか仕事か
違う業種で未経験から
シングルを活かせ
一つに絞らずに行こう
子育てか仕事か
子育てか仕事か
違う業種で未経験から
シングルを活かせ
一つに絞らずに行こう
子育てか仕事か
離婚されて、お仕事を持っていらっしゃる方はまた違いますが、もし、無職から離婚になり、仕事どうしようと悩んでいる方、、これから仕事をどうしようか悩んでいる方、私の体験で参考になればと、お話ししていきます
私も両親のサポートがない土地での初めての子育て、しかもシングルマザーでの生活でした
貯金があまりなく、養育費や慰謝料も期待できないので、まず仕事探しが大変でした
離婚の時は無職で、保育園に預けるには仕事が必要なのです
まず安心して預かっていただける所を探すべきです
どこで探すかと言いますと
民間の機関
お住まいの市町村の子育てサポートの様な窓口が必ずあります
わからなければ、電話や直接、受付に行ってみてください
昨今は情報が分からないだけで、国もどんどん手厚い保護をしてくれています
そこで保育園の入園方法や仕事の相談、また、就職の面接など、用事がある際に、子供を見てくれるサポータ(ベビーシッター)はどうすればいいかなど教えてくれます
仕事の相談に関しては、窓口が分かれる場合がありますが、その辺りも親切に教えてくれます
経済的に困窮している場合は、住まいやその他必要なことも相談に乗ってくれます
またNPOもあります
ぜひお住まいのNPO、『シングルマザー、シングルファザー、子育て○○住んでいる地域』、など検索してみてください
私も後々で知ったのですが、食料や住まいも、相談に乗ってくれます
助けてくれる場所はあります
情報を見つけきれていないだけです
ググってみてください
無料で行っているところがほとんどですが、有料と言われたら、そんな時は役所に相談してみてください
私は無料でお米や食料を頂き、本当に助かりました
中学生まで無料で食料のサポート(全てではないです)
などありますので、諦めないで、探しましょう
受けられるサポートは受けるべきです!!
よく恥ずかしいとか言う方がいますが、私は子供のために生きるために受けてほしいと思います
違う業種で未経験から
次に仕事ですが、預ける先が確保したら、正社員かパートから社員になりたいのかスキルアップを優先したいのか
年収重視など個人の希望もありますが、長い目でみると、中学校以降の学費以外の出費は、桁が違ってきます
正社員でスキルアップができる様な職場、もし、経験がない職種でも、案外働いてみると楽しかったり、やりがいも見つかたりします
ここも何を優先するのかを考えながら動きましょう
私自身はやりたい仕事がなく、スキルは簿記や事務系があり、営業や接客業もやってみたいと感じ、まずは派遣会社に登録してみました
しかし一つの派遣会社ではなく、複数社に登録しました
後でこの数社に登録したことがよかったと感じたこともあります
シングルを活かせ
シングルは損だとか大変だとか言われたりしますが、確かに楽ではないです
生活全てを1人で行わなければいけないから、しかし先ほども書きましたが、国の支援も厚くなっています
情報があるのに、手元に届かないのがもどかしいくらいです
スマホで検索してみると、ご自身の仕事だけでなく、お子さんの勉強のサポートなどもNPOでやってくれたります
子供は親よりはるかに柔軟性や可能性を秘めているので、シングルで使えるサポートは利用していきましょう
お子さんの学校の事も、最近は学校側から色々と相談に乗ってくれたり、学費の事も支援があったりします
今となってはこの色々と調べたり情報を得ることの大切さを、改めてよかったと感じています
一つに絞らずに行こう
派遣先を複数社に登録した事ですが、就職活動もそうでしょうが、いろいろな会社を見ながら、同時に活動を行う方が効率的にも良いですし、時間が無駄になりません
一社にお願いしたとしても、連絡が全くない会社も残念ながらあります
会社によっては、事務系が強い派遣、販売系が強い派遣、また工場系が強い派遣など様々です
また、派遣の担当者にもよります
私はある派遣会社に登録して派遣からパートに契約が変わりました
普通では直接パート契約できない会社です
会社も私もお互いに人となりを知り契約に至りました
私が複数社の派遣会社に登録していたので、派遣期間が3ヶ月でしたが、別の派遣会社で逆指名で登録して頂き、最後は直接雇用のパート契約となりました
派遣登録を複数社にすると、メールや連絡など大変ではありますが、良い情報も中にはあるので、登録しながら見極めていくことを、お勧めします
今回はさらっと記載しましたが、次回は一つ一つじっくり説明ができればと思います
仕事か子育てか、生活もあるでも預かってくれる場所がない、保育園も待機児童がいる、数十年前から悩みは変わっていません
しかし情報を集める、手厚い保護、NPOなど、窓口は色々とあります
就職活動もそうですが、諦めないで行きましょう
必ずいい方向に向かいます
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