オレンジ@miyazaki_1313
独身アラフィフ、ジョブホッパー(転職を何回も経験している人のこと)です
肌に大切な3つ「洗浄」と「保湿」「紫外線対策」です
先日「紫外線対策」を書きましたので
今回は洗顔方法について書いていきます
スッキリ洗うのがいいのではない
洗顔が肌に与える影響
泡洗顔する際に必要なもの
洗顔方法
洗顔が肌に与える影響
ゴシゴシ洗ったほうが汚れがよく落ちると思って力が入りやすくなりがちですが、こすり洗いが肌に負担をかける原因に一つにもなります
洗顔を「こすらない&洗いすぎない」洗顔に変えるだけで肌が生まれ変わります
肌をこするという”間違った洗い方”を続けていると、刺激から守ろうとして肌が硬くなり毛穴は開いたまま閉じず、さらに肌トラブルやくすみ・たるみまで誘発します
だからこそ「美肌は洗い方が8割」なんだそうです
まずは徹底してこすらない「摩擦ゼロ洗顔」を1週間続けてみてはいかがでしょうか
肌が上向きになることを実感できるはずです
あの美容家 石井美保さんがこのようにおっしゃっていました
「一週間であなたの肌は変わります!!」
落としすぎない、こすらない石井美保さんの落とすケアの極意だそうです
なぜ、こするとダメなのか?
洗顔からメイクまで、私たちは無意識に肌をこすりがちです
この摩擦が実は肌トラブルの根源です
刺激によって炎症が起こり、赤みや吹き出ものが発生します
シミ、シワ、たるみの原因になりえます
また、刺激から守ろうとして肌が分厚くなることで、潤いを与えても入らず乾燥が進み、くすみや毛穴も目立つようになります
では、こすらなければ、肌はどうなるのでしょうか
まず、刺激による炎症がおさまることで、赤みや吹き出ものが改善します
肌は柔らかくなり、開いていた毛穴は閉じ、角栓が取れて目立ちにくくなります
健やかな角層が育ってキメが整い、肌の水分保持力が回復していきます
ゆらぎにくくなってツヤも出ます
炎症によるメラニンの過剰生成やコラーゲン破壊もおさまってシミやシワが薄くなり、ハリも復活、といいことだらけです
実際、私自身、“摩擦ゼロ洗顔”を一週間続けた時点で、くすみや乾燥が劇的に改善し、さらにこすらないケアを徹底して長年の悩みであった極度の乾燥肌を克服できました
と石井さんはおっしゃっていました
確かに、著者もエステシャン時代の時に、洗顔の仕方をとても丁寧に学びました
その後の化粧水やクリームの浸透、お肌のもちもちさも全然変わってくるので、今でも著者の洗顔はアライグマの様に擦らずに水が触れるくらいで洗顔をしています
泡洗顔する際に必要なもの
最近は百均などでも販売している泡洗顔ネットと少しぬるめのお湯で洗顔します
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まず重要なのが、洗顔料をよく泡立てて、その泡で包み込むように洗うことです
こうすることで、泡がクッションになって、顔と手指の間に生じる摩擦を軽減してくれます
そのためには、きめ細やかで弾力のある泡を作ることが重要です
すぐにへたってしまうような泡では、摩擦を抑えることができません
泡立てネットなどを使って、しっかりと弾力のある泡を作りましょう
うまく泡立てられない方は、泡で出てくるタイプの洗顔料を選ぶのもおすすめです
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手のひらを下にしても泡が落ちないくらいしっかりとした泡を作る事ができると汚れも包み込みます
洗顔方法
顔の汚れをしっかり落とそうと、クレンジングや洗顔に時間をかけている人がいるかもしれません
でも、時間がかかるということは、その分、肌に摩擦が加わる時間も長くなるということです
また、念入りに洗おうとしていると、つい力が入ってしまうこともあるので、要注意です
クレンジングも洗顔も時間をかけすぎないのがポイントです
洗顔時間の目安は30秒間から1分間ほどです
それ以上、時間をかけている人は、知らないうちに肌に負担をかけている可能性があります
「短時間でしっかり汚れが落ちるか心配」という方は、Tゾーンなど、皮脂や汚れの残りやすい部位から先に泡をのせて、乾燥しやすい口元や頬などを最後に洗うようにしましょう
どんなに低刺激の洗顔料でも、肌に残っていると、肌荒れや毛穴のつまりなどの原因になります
熱いお湯を使うと、必要な皮脂も流れてしまい、乾燥の原因になります
必ず、ぬるま湯で素早く洗うです
また著者の家族はひどいアトピーさんでしたが、やはり皮膚科でも擦らないように肌を洗ってと泡洗顔をすすめられました
近年顔だけではなく、肌を洗うボディーソープも泡が出ていますが、泡で優しく擦らないが顔も身体にも負担がかからずとてもいいコンディションに持っていく気がします
今日からはゴシゴシ洗ったからと言って、汚れが落ちていく以上に乾燥や肌に負担がかかっているのだと思って下さい
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