こんにちは
オレンジ@miyazaki_1313
独身アラフィフ、ジョブホッパー(転職を何回も経験している人のこと)です
ワセリンは年中使えるコスパ最高のもの
ワセリンとは
ワセリンは肌のラップ
ワセリンの使い方
ワセリンとは
大部分は、分岐鎖を有するパラフィン(イソパラフィン)および脂環式炭化水素(シクロパラフィン、ナフテン)を含む。ワセリンという場合、一般的には白色ワセリン(英語: White Petroleum)を指す事が多い
出典:ウィキペディア
石油と聞くとびっくりしますが、石油自体がもともと天然由来の成分なので、お肌に塗っても安心です
ワセリンは、皮膚の保湿に効果的な保湿剤です
保湿剤といっても、ワセリン自体に皮膚に水分を与える力はなく、皮膚をコーティングすることで皮膚から水分が失われるのを防ぐために使われます
赤ちゃんから大人まで使える、コスパ最強です
ワセリンは肌のラップ
化粧水や美容液との大きな違いは、角質層まで浸透することなく、肌の表面にとどまります
ワセリンとクリームはどう違うのかといえば、ワセリンは保湿剤などが添加されていない“油”そのもで、だから肌に栄養を与えたり、肌を潤わせたりという効果はありません
あくまでラップのイメージを持ってください
ワセリンの使い方
油分によって水をはじくという特性を利用し、ハンドクリームとしてよく使っていました
爪が乾燥でボロボロになる時は、爪にもしっかりと塗布していました
ワセリンはリップクリームの原料として配合されていることも多い成分です
荒れて皮がむけてしまうほど乾燥した唇に塗るのもオススメです
厚めに塗ってラップすると、しっとり落ち着きます
またマクスに当たる唇に少し多めに塗布すると摩擦による唇の荒れが防げます
保護膜としての効果が高いワセリンですが、かかとなどに塗っておくと靴ずれ防止効果が期待できるという話もあります
あとはランニングの前に足の指に塗っておくと、マメができにくくなるそうです
最近はチューブ式のワセリンもでているので
持ち運んで少しづつ塗布すると、乾燥知らずや摩擦での肌の軽減も防げて潤い肌になりますよ
中にはニベア+ワセリンと使っている方もいらっしゃるようですが、著者はいつも使う基礎化粧品の乳液の後に薄めにワセリンをつけたりします
しかしあくまで薄めにです
あまりたっぷりワセリンを塗ると顔がテカテカになってしまうので薄めに塗布するようになりました
とても乾燥が気になる冬にはいいのかもしれません
こちらは自己責任で色々試してみるのもいいのかもしれませんね
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