こんにちは
オレンジ@miyazaki_1313独身アラフィフ、ジョブホッパー(転職を何回も経験している人のこと)です
次の日が早い時に限ってすぐに寝付けないよ。
今回は寝る前の準備からお勧めを書きました。
入眠に困ったらこの食材と香りで準備万端です
寝る前直の準備
寝るための食材
深部体温
アロマはこれ
無印良品で人気
寝る前直の準備
夜の眠りには副交感神経への切り替えが必要です
副交感神経への切り替えは、行動などの刺激によって比較的容易にできますが、副交感神経への切り替えは“ブレーキのついていない車を止める”ようなもので、意外と難しいのです
ですので、準備をしていきます!!
スマホを見続けるのをやめる、深呼吸する、ゆっくりストレッチをする、といったことも、副交感神経を優位にする一助になります
体を睡眠への準備状態にするには、入浴も効果的です
ゆっくり湯船で温まると体温が上がります
すると、血行が良くなり、体の表面が温まることで、その後に熱を放出して体温が下がりやすくなります
寝る1~2時間前にお風呂に入ると、ちょうどいいタイミングで深部体温が下がってくるのでおすすめです
深部体温
深部体温を下げることで、脳と体をしっかり休息させる仕組みがあります
皮膚表面から熱を逃がすシステム(熱放散)が働くと、深部体温(体の内部の温度)が下がり、それに伴って体は休息状態になり眠気が訪れます
つまり眠くなると手足がぽかぽかになってそれに伴って、お布団から足を出したくなる子供を想像する、あの状態です
寝るための食材
レタスには、睡眠に効果がある『ラクチュコピクリン』という成分が含まれています
レタスを切ると、切り口から白い液体が出てくると思いますが、この液体が『ラクチュコピクリン』です
これには軽い鎮静作用や催眠促進効果が含まれているのです
『ラクチュコピクリン』はレタスの種類によって含まれる量が違い、私たちがスーパーなどで購入しているレタスはアメリカで品種改良された玉レタスなので、睡眠に役立つ『ラクチュコピクリン』をそれほど多く含んでいません
1番多く含むレタスは中南米産の『ワイルドレタス』、次に多いのがヨーロッパ原産の『ラクツーカー』や『ピローサ』と呼ばれている葉レタスです
この後に『サニーレタス』や『サンチュ』と言った聞き覚えのあるレタスの仲間が続きます
韓国では焼き肉を『サンチュ』に巻いて食べたりしますが、『サンチュ』は仕事前のドライバーが食べてはいけない食べ物として知られています。
日曜日の夜はサンチュを選んでぐっすり寝る準備に取り掛かりましょう
アロマはこれ
睡眠に入るには香りも重要です
著者は足の裏にラベンダーを塗り塗りすると、興奮が落ち着くいていくのですが、それでも寝れないときは、オレンジやペパーミントも塗布します
[ラベンダー]
リラックス効果が高く、ストレスの緩和や快眠にとても効果的です
肌に直接塗布するのに抵抗がある方は洗面器にお湯をはり、オイルを数滴たらし、タオルを頭からかぶって顔を近づけて香りを嗅いでください
もしくはコーヒーカップなどにお湯、オイルを垂らし嗅ぐです
ここで、間違えて飲まないように、洗面器、もしくは足裏塗布はおすすめです
無印良品で人気
すでにブレンドされた寝れると言われるオイルスプレーです
無印良品でも人気の品もです
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こちらは枕やその周辺にスプレーをします
著者も何度もお世話になりました。柔らかな香りで落ち着きます
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