お久しぶりです。
オレンジ🍊です。
先日韓国語に興味を持って勉強し始めたお話をしました。
皆さんも韓国に触れてみたい、旅行してみたい、推しの話を聞いてみたいなどありますよね。
とは言ってもなかなか時間がない、単語が覚えられない。
わかります！！そこで私なりの時間の作り方を書きます。
ちなみに私は学生時代に英語の時間に寝る人で有名でした。
英語が嫌いで聞いていても単語も分からないし、文法もさっぱりだからです。
それが１年間、毎日韓国語に触れて、最近は韓国ドラマや韓国人の友人の会話の方が楽しい日々です。
お勧めの参考書とともに私なりの勉強法をご紹介します。
1．朝、起きた瞬間に携帯アプリで単語チェック。
２．洗面所やお風呂に付箋で単語を貼る。
３．通勤途中に参考書や単語テスト（携帯）。
４．韓国語の検定試験を受験する。
５．まとめ
1．朝、起きた瞬間に携帯アプリで単語チェック。
実は朝起きた瞬間もそうですが、寝る前ギリギリも単語をみていました。
人間は忘れる生き物です。しかし10分後にまた同じ単語を見たり、何度も何度も見ていると覚えたりします。
また1日たつと忘れますが、最初の時よりは記憶に定着しやすい気がします。
単語の参考書も一般的な単語の参考書と強烈な絵で暗記を定着する参考書をぐるぐると見ています。
また韓国学校へ通っていた時に、授業まえに単語テストがあり、それで間違うと逆に覚えてしまい、記憶に定着しました。ちなみになかなか覚えられなかった単語が
【教わる】→【가르치다】と【習う】→【배우다】
私が使っている単語の参考書です。
２．洗面所やお風呂に付箋で単語を貼る。
これも目につくところに単語を書いて記憶に残そうと思いました。
1年韓国語に触れてきて、やはり単語を聞いてすぐにわかる量が増えれば、会話も理解できますし、単語でもいいので返そうと思えるので、単語力は欠かせません。
勉強時間として机に向かうより隙間時間を見て、単語に触れていきましょう。
３．通勤途中に参考書や単語テスト（携帯）。
こちらも隙間時間の一つです。
不思議と学生たちが電車で参考書を見ている気持ちが今、よくわかりました。
なぜか電車の揺れなのでしょうか？覚えるんですよ。
限られた時間のなかで勉強するからかもしれません。
テスト前のあの数分間の記憶力は皆さんも経験はありませんか？
４．韓国語の試験を受験する。
韓国語の試験は大きく２つあります。
韓国語能力試験（TOPIKⅠ）検定とハングル能力検定です。
韓国語能力試験（TOPIK）は年に3回（春・夏・秋）ですが、ハングル検定は年に2回（春・秋）の実施です。
それぞれ違います。ここでは詳細は省きますが、初心者でも自分のレベルや目標を決めるのに受験することをお勧めします。
まとめ
実は韓国語を毎日やってみて、語学の勉強法がわかった気がします。
英語も同じようにやっていたら、1年で好きになっていたかもしれません。
いつか韓国語がペラペラになったら、英語にも挑戦しようかと思っています。
理由は最初の半年が1番大変だったからです。そこを乗り越えると、単語も読めるようになるし、少しづつ単語がわかり、推しの言葉や韓国ドラマの訳も気にしせずに見れて楽しくてたまらないからです。
しかし1日の中で仕事や学校、色々と忙しい時間に勉強時間を作るのは大変な事です。
ましてや暗記は本当にすぐに忘れます。
だからこそ、隙間の時間を使って勉強していきましょう。
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