虫歯は予防できるのか

50代 シンママ

こんには
オレンジです

歯科は予防歯科の時代

虫歯がなぜできるのか
予防歯科
虫歯ゼロ

虫歯がなぜできるのか

まず、なぜ、虫歯ができるのかを説明します
私も、虫歯には悩まされ、未だに、戻れるなら、予防治療医療の時代に戻りたいです
歯の周りにいる微生物(主に歯垢)の中には善玉菌もいれば悪玉菌も存在し、悪玉菌の量が増えると虫歯になりやすくなります

更に、その悪玉菌が、主に砂糖を栄養源として歯を溶かす酸を作り始めるので、この状態が長く続くと歯が溶かされ虫歯になるのです

予防歯科

ほんの20年くらい前まで、歯医者さんに通院する理由といえば、虫歯を治す入れ歯を作るといったことが中心でした

予防歯科とは、従来の「虫歯になってから削って詰めものをしよう」という考え方とは異なります

歯を失う二大原因である虫歯と歯周病は、どちらも細菌感染によって起こる伝染病この伝染病をフッ素塗布などで定期的に通院することで予防すると言うことです

歯を失ってしまうことは、ものを噛む、発声するということが難しくなるだけでなく咀嚼機能が衰えること胃腸に負担をかける、咀嚼による脳へ刺激が少なくなり老化や痴呆が進むという研究結果もあります

少しでも長く自分の歯で噛んでもらうための取り組みが「予防歯科」なのです

虫歯ゼロ

自分の子供にはこの予防歯科を体験させてきました
当時はあまり、予防歯科など知られておらず、祖父母からは、自分達が使ったお箸さえも、汚いように扱うとか、子供専用のお箸口移し行為も厳禁にしてもらっていました

なぜならこの虫歯で大変なやみ苦労して、この大変さを味わせたくないからです
予防でならないのなら、その方が絶対にいいと思ったからです

その結果、虫歯が多い、両親、祖父母の子ですが、20歳時点で虫歯ゼロです

定期的に歯科健診は行っています

小さい頃から歯ブラシに慣れさせ、親の使った同じスプーンはつかはないようにしていました

よく遺伝で虫歯にならないと聞きますが、虫歯の原因となる虫歯菌は生まれた時は持っていません
虫歯菌は親や他の家族などから感染するものなので遺伝とは異なと言われています

また大人になって、虫歯で悩んでいらっしゃる方、医療は日進月歩であり,近年の医学の進歩・発展には目覚ましいものがあります
虫歯であってもできる限り、美しい状態にしてくださる歯科医師の方もいらっしゃいます

何事もいい情報を取り入れて生活をうるおしていきたい物です

合わせて、私一推しのフロスもご紹介しています
歯磨きだけでは、歯と歯の間の食べ物が取りきれないので、フロスもお勧めします



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