硬い股関節を柔らかくし、若返りと腰痛予防

健康

こんにちは

オレンジ@miyazaki_1313

独身アラフィフ、ジョブホッパー(転職を何回も経験している人のこと)です

体が硬くなると色々と怪我や肥満、腰痛の原因にもなります

今回はそこで股関節を柔くする方法をご提案します

股関節が硬くなる原因

股関節が硬くなるデメリット

股関節が柔らかくなるといいメリット

股関節のストレッチ

関節が硬くなる原因

デスクワークのため椅子に座って作業する時間が長時間や、立ちっぱなしの姿勢や、歩いている際の歩き方が悪いなどのために股関節が硬くなるようです

股関節の周辺にある下半身の筋肉が凝り固まってしまうと、股関節も硬くなってしまいます

股関節の柔軟性をアップさせるためには、股関節だけでなくふくらはぎや太ももの裏お尻や背中など下半身全体筋肉をほぐす必要があります

股関節が硬くなるデメリット

筋肉が硬くこわばってしまうと、ちょっとした段差でつまづいたり、運動中にケガをしやすくなり、血液循環も悪くなります

また、血液循環の悪化により、むくみや冷えを生じ、基礎代謝が下がって肥満になります

疲労物質が蓄積して、腰痛や肩こりを生じ、心筋梗塞や動脈硬化の原因にもなってしまいます

股関節が柔らかくなるといいメリット

股関節を柔らかくすることには、下肢の動きよくなると、ダイナミックな動きができる様になります

また運動パフォーマンスが高まるほか、ケガの危険性低くなっていきます

股関節を柔らかくなる事で、肥満防止や腰痛予防にもなります

また、股関節が柔らかいと、背筋も延び、見た目も若々しく見えるます

 

股関節のストレッチ

1股関節内側ストレッチ

両ひざを曲げて足裏を合わせたら、両ひざを手で下に押します

ポイントは上体を前に倒すことです

このとき、体が柔らかい人は手でなく肘で脚を押してもOKです

2膝抱えストレッチ

まず手脚を伸ばして仰向けに寝ます

力を入れてしまわないように自然に呼吸をして、ゆっくりと片方の膝をお腹に近づけます

このとき、膝を両手で抱えながらお腹に近づけましょう

膝を抱え込んだ姿勢のまま約20秒間キープします

3大殿筋ストレッチ

仰向けに寝て、左足首を右脚の太ももに乗せ、その状態のまま右太ももを両手で抱えて持ち、ゆっくりと息を吐き出しながら右太ももを上体へ引き寄せていきます

引き寄せた状態で約20秒間キープします

反対側も同じように繰り返します

4大殿筋ストレッチ

仰向けに寝て、左足首を右脚の太ももに乗せ、その状態のまま右太ももを両手で抱えて持ち、ゆっくりと息を吐き出しながら右太ももを上体へ引き寄せていきます

引き寄せた状態で約20秒間キープします

反対側も同じように繰り返します

出典:股関節の簡単ストレッチ

股関節が柔らかくなると目指せ開脚180度まで広げる事ができます

そうすると、ますます脚の血行が良くなり、また腰痛予防や膝など脚全体の血液循環が良くなり、浮腫も気にならなくなります

寒い時期だからこそ、お風呂上がりなどにやってみてはいかがでしょうか?





コメント

タイトルとURLをコピーしました