作り置きおかずで時間を短縮、節約も兼ねる

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こんにちは
オレンジです

独身アラフィフ、ジョブホッパー(転職を何回も経験している人のこと)です

今回は私が家族がいた際に、時間を有効に使うために行っていた
作り置きおかずについてです




作り置きおかずで毎食の時短

作り置きおかず
作り置きおかず調理のポイント
作り置きおかずのメリット
作り置きおかずのデメリット



作り置きおかず

忙しい日々を助ける「作りおきおかず」(常備菜)というワードを聞いたことはありませんか?

昨今、忙しい時代、専業主婦の方も少ない時代にブームになっています

毎日の食卓を充実させたいと考えている主婦はもちろん、食事の支度に時間をかけられない共働きの家庭や、1度にたくさん作っても食べきれない一人暮らしの人など、さまざまなライフスタイルの人が、それぞれの事情に合わせた「作りおき」生活を楽しんでいる模様です

また週末など休みの日にまとめて買い物に行き、作り置きおかずを作って節約もしています

作りおきに向かない調理法があったり、気温の高い夏場の腐敗対策など、覚えておきたい基本ルールがいくつかあります

そこで、正しい知識を持って、作りおき生活を楽しむためにも、調理のポイント保存のルールを、今一度おさらいしておきませんか

作り置きおかず調理ポイント

数日間保存することを目的とする
「作りおきおかず」は、できたてを食べる料理よりも、少し注意しなくてはいけない、調理ポイントがあります

 

<味は濃い目>塩分を多めにする事で保存がききます

また、梅干し・お酢を活用しながら殺菌効果で、傷みにくく、しょうが・わさび・カレー粉等を活用したりしましょう

火をしっかり通していきましょう

生焼けは腐敗が進む原因です
、水分の少ない調理法にしてください
水分が腐敗の原因になります

そして古くから常備菜としてよく作られている、きんぴら、佃煮など水分が少なく味の濃い料理や、ピクルスやマリネのようにお酢やスパイスを使った調理法が長期保存を目的とする副菜は「作りおきおかず」に向いているといえます

逆に、含め煮や白和えなど水分の多い料理長期保存には向きません



作り置きおかずメリット

一気にたくさん作るので、その時は時間がかかりますが、その分、平日の調理時間が短縮になります

またまとめて材料を購入するので、毎日買い物に行き、スーパーで余計なものを買ってしまった、などと言うことも少なくなります

献立をまとめて考えるので、その際は大変ではありますが、作り置きおかずができた時は、になります

材料が何が残り、どう使えばいいのか、食材の無駄がなくなります

1回の食材は、業務スーパーなど利用すると、トータルの食費が抑えられます



作り置きおかずデメリット

作り置きには、計画性が重視されます、と言うのも、先に記載しましたが、適当に作り置いただけでは、作り置きができないからです

いつ、何を食べるかを、ある程度考慮して作っておく必要があります

計画性のある人、計画通りに行うのが好きな人にとっては、これとない手段ですが、計画性がない方は最初は献立作りや買い物が大変かもしれません

タッパーなど保管する容器、ジッパー袋などは、作り置きおかずには必須ですので容器の買い足しをしたりするかもしれません

しかしながら、最近はレシピ集の本もネットでも、作り置きレシピ作り置きおかず
色々とレシピが公開されていますので、慣れるまでは、そういったものを利用するのも、効果的です

私の場合は、仕事で帰りが遅くなったり、忙しい時期には、この作り置きおかずがあると思うと、本当に気分が楽になりました


毎食の2品は作り置きおかず、残りは常備おかずや、足りない材料についてはたまに買い足してみたりしながらやっていくのもいいかとも思います

お休みの日にまとめて、食材の買い出しもやるので、食費の節約にも役立ちました
今年の始まりに、一度「作り置きおかず」をやってみてください



 

 

 

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