こんにちは、オレンジ@miyazaki_1313
独身アラフィフ、ジョブホッパー(転職を何回も経験している人のこと)です
今、目薬の棚がすっごいことになっていますね
そうなの。それも値段も1000円以上の品物が沢山
最近、薬局に行き、棚一面にたくさんの種類の目薬があるので、気になりまして、色々と調べて、体験しました
そして使った効果と、実はこの業界、市場が熱い!!との事で、今回は目薬です
今、この業界が熱い!!
スマホ老眼
老眼とスマホ老眼の違い
目薬市場
高機能な目薬は、高額なんです!
スマホ老眼
20代、30代の若い人たちのあいだで、手元が見にくい、夕方になると物が見づらい、などといった老眼のような症状に悩む人が増えてきています
これは、スマホなど長時間の使用による、スマホ老眼と呼ばれる症状です
このスマホ老眼は、加齢による老眼と同様、眼のピント調節がスムーズにできないことにより起こります
ただし、加齢による老眼と異なり、若い世代にみられるスマホ老眼の場合、症状は一時的なことが多く、疲れの度合いによって視力が安定しないこともあるそうです
遠くを見ている時、眼の良い人は普通に見えますが、視力が悪い人も、眼鏡をかけたり、コンタクトレンズを使えばちゃんと見えます
しかしスマホを見るとき、遠くを見ている眼の状態のままでは、近くにピントが合いません
スマホにピントを合わせようとして、目が長時間頑張っています
眼の中の水晶体というレンズを膨らませて、ピント合わせをします
このことを『調節』といいます
近くにピントが合ったままになってしまい、急に普段の生活に戻そうとしても、目が追いつけなくなり、スマホから顔をあげると、一瞬遠くが見づらいと感じるのです
また、こうした「調節緊張」の状態が続くと調節力そのものの低下により、近くも見づらくなることが懸念されます
パソコン作業を1日中していると、目がチカチカしたり、乾燥なのか、ゴロゴロしたりと目を酷使している生活がありますね
老眼とスマホ老眼の違い
老眼とは、加齢に伴って眼の調節機能が衰え、近くのものにピントが合いにくくなる状態のことです
近視や遠視は、眼軸の長さと角膜や水晶体の屈折力が関わる屈折異常によるもので、老眼とはまったく異なる症状です
スマホ老眼は先ほども、記載しましたが、一時的なものですが、繰り返すうちに重篤化するケースも考えられ、注意が促されています
目薬市場
昨今、一般用目薬の価格帯別販売金額はここ数年、1000円以上の高価格帯の伸びが目立つ(インテージSRI「一般用目薬市場2013.12.9~2016.12.4(販売金額)」)
2014年は前年対比で113%、2015年は同135%だったという
2016年も同109%と好調さを維持しているそうです
高機能な目薬は、高額なんです!1000円以上の高価格帯商品は大人気だとそうです
出典:東洋経済
高機能な目薬は、高額なんです?
棚には1,000円以上のものがゾロゾロとあります
そんな目薬、誰が使うんだとか?本当にそんなに効果があるのかとか、そもそも、売れてんの?とは気になりますせんか?
私もですが、目薬はパソコンやスマホで、目がとても疲れるな〜と思い、高機能な目薬でどれだけ効果があるのか不思議でした
しかし症状を早く緩和させたいと考えると、1,500円の目薬でも効果があればと使用してみました
|
結果ですが、とてもいい感じです
これは個人差があるかとも思いますが、著者はもともと視力が大変悪く、老眼よりも視力が弱いと言いて良いくらいひどい状態です
それが、疲れ目で、翌朝に響くくらいに、目がチカチカしていました
今回はこの高機能目薬で、スッキリしますし、視界もはっきりと、なりました
確かに、これは若い方々もでしょうが、年齢が上の世代も気になるところです
やはり、効果があるから、皆さん手にとられるし、市場も延びているのですね
これからもこの市場は、目が離せないと感じました
|
コメント