こんにちは
オレンジ@miyazaki_1313
独身アラフィフ、ジョブホッパー(転職を何回も経験している人のこと)です
日焼け止めって1年中塗るの?
そうだよ、1年中紫外線て降り注いでるでしょ。
へぇ〜紫外線ってそんなに肌に悪いんだ。
1年中降り注いでいる紫外線
太陽が出ているだけではなく、曇りの日も紫外線が出ているので、夏以外に冬にも、きちんと日焼け止めを塗ってあげることが必要なんです
紫外線が与える肌への影響を知ると明日から日焼け予防が必要となる
紫外線とは
紫外線が肌に与える影響
日焼け止めのSPFとPA
日焼けをしないための防御策
紫外線とは
紫外線(しがいせん、英: ultraviolet)は、波長が10 – 400 nm、即ち可視光線より短く軟X線より長い不可視光線の電磁波である
可視光線の紫色の外側という意味で紫外線という
1960年代(昭和35年)以前の呼び名は菫外線(きんがいせん)とも。また、英語の ultra-violet からUVと省略される
出典:ウィキペディア
少しわかりやすく説明をすると、紫外線とは、地球に届く太陽光線のなかで、高いエネルギーを持つ波長の短い光です
ひとくちに紫外線といっても、「UV-A」、「UV-B」、「UV-C」の3種類があります
このうちUV-Cは、オゾン層で吸収されてしまうため、地上にいる私たちのお肌へのダメージはありません
お肌に悪い影響を及ぼす「UV-A」と「UV-B」について、説明します
歳をとるのは、自然なプロセスですが、肌の老化の原因の80%は、紫外線A波(UVA)と紫外線B波(UVBだということはご存知でしたか? ある研究によると、遺伝が老化の原因に占める割合は20%であることが明らかになっています
これは、肌の老化が、年齢よりも、紫外線などの影響によるところが大きいことを示唆しています
肌の老化の80%は、紫外線A波(UVA)と紫外線B波(UVB)が原因です
紫外線が肌に与える影響
肌に含まれるタンパク質のコラーゲンは、ヒアルロン酸やエラスチンと並び、健康的な美しい肌に欠かせない大切な成分です
コラーゲンは、肌にハリと弾力をもたらす大事な役割を果たしています
しかし、肌が紫外線にさらされるとこのコラーゲンが分解され、減ってしまうのです
ある研究では、日焼けで痛んだ肌は、健康的な肌に比べてコラーゲン量が少ないことが明らかになっています
肌のコラーゲン量が低下すると、シワやたるみなどの早期老化を引き起こします
紫外線の怖いところは、瞬時に細胞にダメージを与えるところにあります
わずか数秒でも、DNAを破壊できてしまうのです
そう考えると、暑い日の午後に、車までちょっと移動するだけでも、かなり危険だとわかります
最近公表された研究によると、短時間に受けた紫外線のダメージは、その後も、何時間も継続することが明らかになっています
肌が紫外線にさらされると、体内でフリーラジカルが生成されます
フリーラジカルは、健康な細胞を傷つけ、細胞ダメージの連鎖を引き起こす不安定な分子です
極端な例では、細胞の遺伝子が傷つき、皮膚ガンの発生につながる場合もあります
繰り返し紫外線を浴びると、外的刺激から守るために、お肌は余分な角質を溜め込む「角質肥厚」と呼ばれる状態になります
更に日焼けによる炎症が原因で、お肌のキメは乱れ、手触りはゴワゴワ、ザラザラになります
ダメージを受けたお肌は乾燥し、くすみが目立ち、化粧水などの肌なじみも悪くなっていきます バリア機能が低下することによって、更にお肌が乾燥するといった悪循環を招いてしまうのです
日焼けによるダメージを残さないようにするには、徹底した保湿が大事だと言われています
日焼け止めのSPFとPA
紫外線対策と言えば、日焼け止めを一番に思い浮かべますよね
日焼け止めを、どのような基準で選んでいますか
日焼け止めにはSPFやPAなどといったものが書かれていると思いますが、SPFやPAの数値が高いほうが効き目が強い気がすると選んではいませんか?
SPFやPAの意味をしっかり理解し、目的やシーンなど自分に合ったタイプのものを選ぶことで、望んだ効果が得られるようになります
[UV-A対策には「PA」の+数]
長い波長で、時間をかけて肌にダメージを蓄積させ、光老化の原因となるUV-Aです
UV-Aの防止効果の度合いは「PA」で表され、PA+~PA++++の4段階があり、+が多いほどその防止効果は高くなります
[UV-B対策には「SPF」の数値]
肌に赤みや炎症を起こし、黒化につながりやすくなるUV-Bを防ぐ効果を示す数値としてSPFがあります
SPFは1~50+の数値で表示され、値が大きいほど防止効果が高いとされています
日焼け止めを選ぶ時は、日常生活であればPA+・SPF10~20のものを、屋外での軽いスポーツやレジャーであればPA++・SPF20~30のものを、炎天下でのマリンスポーツやレジャーなどではPA++以上・SPF30以上のものを基準に選ぶことをおすすめします
著者おすすめの日焼け止めです
また、日焼け止めは1度塗ったら終わりという訳ではなく、特に夏場は汗や洋服の摩擦などで落ちやすいので、効果を持続させるには、こまめに塗り直すのも大切なポイントです
こまめに塗るからこそ、お肌に負担がないものがいいですよね
日焼けをしないための防御策
「紫外線を浴びない」工夫としては、つばの広い帽子を被ったり、日傘をさしたり、サングラス、長袖を夏でも着たりしていきましょう
そしてプラスで、こまめに日焼け止めクリームを塗っていきましょう
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